あおまるの好きな漫画紹介

好きな漫画について書いていきます!

タイムリープしてバスケする!!!

ゆったりまったりのんびりと。

 

どうも。みなみなさま。

 

あおまるでございます。

 

当ブログを書き始めて約2週間が経ちました。

 

皆さまの暇つぶしになっていたら

嬉しいなあという思いもありつつ書いております。

 

さてさて。話を変えまして。

 

今回は2回目のスポーツ漫画です!

 

競技は好きな人も多いでしょう

 

バスケ🏀です!!!

 

読み進めていくうちに純粋に

主人公を応援したいと思える内容になっております。

 

 それでは

今回もよろしくお願いします(*- -)(*_ _)ペコリ

 

              セカンド    ブレイク

作品名 『SECOND BREAK!!』

作者 『稲木 智宏』

 

登場人物  小嶺 望海(こみね のぞみ)

                野中 青葉(のなか あおば)

                大木戸 開夢(おおきど ひろむ)

 

主人公の小嶺 望海は中学3年生のバスケ部。

バスケは上手いのですが試合を観ていた観客に向かって

「これが誰も止められないアンストッパブルな男 小嶺望海だぁああ!!」と言っちゃうようにちょっとおバカなところがあります。笑

 

どれぐらい上手いかというと

主将の大木戸くんと息のあった連携プレーで

大会で優勝し、インタビューされるぐらいには実力があります。

 

そんな望海の夢は

NBAに行って世界最強のセンターになること”

です。

 

そして9年後 -2021年 4月-

24歳になり 大学院の院生になっても

やっぱり望海はバスケをしていました!

 

 

・・・車椅子に乗って。

しかし実力は衰えておらず、一緒に試合をしていた人たちから

「あのさ よかったら俺らのチームに入らない?」「君の実力なら日本代表だって・・・」

と声をかけられます。

 

が望海は

「すんませんけどお断りします」

「俺今別ルートでNBAに行こうとしてるんで!」と言います。

 

別ルート・・・?

 

なんやろ?🤔

って主はめちゃくちゃ気になりました。

 

ちなみに望海が

車椅子に乗ってバスケをしてる理由は・・・

 

 

・・・・・・・・・ぜひご自身で

確かめてみてください\(^o^)/

 

話をもどし、場所は大学院の学生食堂。

 

まわりに大量の本を置き、目の前にはパソコンを開きながら昼ごはんを食べている望海の姿が。

 

ここで友人2人から声をかけられます。

 

望海がなんの用かと尋ねると隣にいた女の子から「私達のバスケの試合を観にきてくれたんだ」返ってきました。

 

この女の子は野中 青葉

望海の幼なじみです。

 

そしてこの友人の1人から

「なぁ小嶺」「さっきから熱心に何してんだ?」と聞かれると望海は

 

「ああ・・・」

コーチングのための選手のプレイ分析だ」と答えます。

 

いわゆる“データ分析”ってやつです。

 

続いて望海は

「ケガなんかに負けてられねぇからな」

「選手としてはNBAにはもう行けない」

「でも俺はデータ分析を武器に・・・」

「総監督としてNBAに行くんだ!!!」

「第二の人生 ケガなんかに邪魔させねぇよ」

 

・・・と言います。

 

このセリフを読んで主は

望海は“人としてかっこいいな”と思いました。

 

主ならもう心折れて絶望してそうなところ

望海は新たに道を見つけ夢を叶えようとしているところが尊敬できます。

 

そして大学院からの帰り道。

公園にあるバスケ用のゴールで

スリーポイント 100本決めて練習を終わります。

 

・・・根気、継続力 集中力が要りそうな

スリーポイント 100本ってすごいですよね。

😳✨✨

 

主は

1本入っただけで満足やのにと思いました笑 

 

しかしこれだけ練習したにも関わらず

まだ

「俺もうちょいシュート練習していくわ」

「先に帰ってていいぞ」と青葉に言う望海。

 

「あんまり遅くならないようにね」と言い

青葉は帰ります。

 

 

・・・と思いきや望海を待っていた青葉。

望海が「お前帰ったんじゃ」と言うと

「のんちゃん 帰ろ?」と青葉が笑顔で言います。

 

この笑顔が

めちゃくちゃかわいくて守りたいです。

 

そしてここで事件がおこります。

 

公園からの帰り道。

車椅子が小石に引っかかりボールが道路に

落ちて行ってしまいます。

 

それを取りに行こうとした青葉が

目の前に来ているトラックに轢かれそうになります。

 

なんとか必死で車椅子を漕ぎ、青葉を頭突きで

避けさせた望海。

 

ですが望海がはねられてしまいます。

 

走馬灯みたいなものが見え「やめてくれ」

思っていたら誰かから「起きろ 小嶺!」

と呼びかけられ目を覚まします。

 

続いて「おっ? 目を覚ましたな。小嶺!」

と言われ「いきなり倒れたから心配したぞ!」

「ほら 立てるか?」と手を引っ張られます。

 

いや 俺 車椅子・・・

とか思ってたのにえ? 立てる?

 

てかココどこ!? 体育館!?

てかなぜ学ラン!?と思ってその場にいた人に「あの ココって・・・」と聞くと

 

「どこって・・・

学校 【大神学園高等学校】だよ」と返ってきました。

 

ちなみにこの【大神学園高等学校】とは

望海の母校です。

 

鏡に映った自分を見たらなんか若返ってるし

何が起きてる!?

 

・・・と保健室に行くまでの道のりで見た

掲示板の日付は2012年 4月 9日

 

なんと高1になっていて!?

 

そしてなんやかんや練習に参加することになり、走れてることに感動を覚えていると

コート上のあらゆる情報が見えるようになってました。

 

そんなこんなで新たにバスケ人生をやり直すことになった望海。

 

ただやり直すだけでなく中学時代のキャプテン

大木戸くんとの関係も大きく変わっていくようで・・・?

 

望海の失った夢を取り戻す!!!

タイムリープ バスケ必見です!!!

 

こちらは単行本3巻まで出ておりますよ〜

 

ということで今回はこのへんで。

 

また次回お会いしましょう〜

 

ばいちゃ(*´︶`*)ノ

 

f:id:aomaru0816:20220829192205j:image