あおまるの好きな漫画紹介

好きな漫画について書いていきます!

七つ子の音楽家🎼

ゆったりまったりのんびりと。

 

どうも。みなみなさま。

 

あおまるでございます。

 

今日でこのブログもなんと10回目を迎えました。早いものです。

 

いないとは思いますが今までに主のブログを

読んでくださったことのある方は

ありがとうございます😭✨✨

 

また、より励みになりますので

よかったら🌟やコメントなどしてもらえると

泣いて喜びます。

 

さてさて。

 

今日のお話ですが音楽に関わるお話です。

 

実は主。

高校 大学と音楽系の部活に入っていて

幼少期は少しだけですがピアノもやっていたので音楽漫画もわりと好きで漁ってます笑

 

今回もTwitterで見つけましたが

何やら話題になっているようなのでご紹介させていただければと思います。

 

よろしくお願いします(*- -)(*_ _)ペコリ

 

 

タイトル 『PPPPPP』作者 『マポロ3号』

 

登場人物 ラッキー 古須さん DADA先生

 

とある中学校。

くせが激しい独特の髪型をしている男の子が

ベストを着た黒髪の男の子に

「おーい ラッキー」と呼ばれます。

 

この髪型独特の男の子。

犬の名前っぽいけどラッキーというお名前なんです。

 

そんなラッキー。

黒髪の子に

「新しくできたゲーセン(ゲームセンター)に行くから今日こそお前も来ない?」

と誘われたのですが犬の散歩と掃除と屋根の

修繕をしないといけないみたいで断ってしまいます。

 

黒髪の子から

「毎日何かコキ使われてね?」「大丈夫?」

と聞かれるもラッキーは

「ヘーキ ヘーキ!」

「おばさんピアノ教室やってて忙しいし俺 世話になってる身だかんなー」言います。

 

なぜこんなことをしているかというと。

 

ラッキーのお家は

10年前にお父さんとお母さんが離婚したのです。ラッキーが原因なんだとか・・・。

 

そんなこんなで

おばさんの家に着いたラッキー。

 

つけっぱなしになっていたテレビのニュースで

「あの6人がまた快挙です!」

「イタリアの新設コンクールで6人全員ファイナルという・・・」

「いやー すさまじいですねー」

「さすがは音上家の天才6つ子ピアニスト!」

という報道が目に入りました。

 

察しのいいみなみなさまなら

もうお分かりでしょう。

 

そうです!

この6人とラッキーは7つ子なのです!

 

ラッキーのお父さん

【音上 楽音(おとがみ がくおん)】

いわゆる“世界三大音楽コンクール”と呼ばれるものたちを易々と全制覇してしまうような

偉大なピアニストなのです。

 

が。それゆえに。

 

ラッキーだけ凡才だったため実の父親【楽音】から毎日罵られ続けお母さんは毎日ラッキーを庇い続けていたため離婚。

 

ラッキーだけ

お母さんについて行くことになりました。

 

が。

 

お母さんはラッキーたちを産んだ後から

ずっと体調が悪かったらしいのですが

さらに悪化して入院してしまいました。

 

そこでラッキーは

お母さんの妹であるおばさんの家で暮らしているというわけです。

 

しかしおばさんには嫌われ、家の面倒事を

全て押し付けられ、嫌がらせされてしまいます。

 

そして入院しているお母さんのところへ向かうラッキー。

 

病院の人から強い薬を入れてるから

「お母さん 今日も起きないと思う。」

と言われます。

 

そんなラッキーですが今でもピアノが大好きなのです。

 

😭😭😭

 

そして翌日。

 

学校で【音上】の話をしている

黒髪ロングヘアのツインテールの女の子には

出会います。

 

放課後になりお母さんの病院へ行くラッキー。

 

するとびっくり!

お母さんが起きていました!!!

 

😭😭😭😭😭

 

実はラッキー。

お見舞いの度にお母さんに自分が凡才なことを

ずっと謝っていたのです。

 

でもそれは

「お母さんも謝らなきゃいけないかもって

気持ちになるからやめてくれない?」

とお母さんから言われます。

 

それを聞いてラッキーは

「母ちゃんが謝ることなんて何も」と言いますがお母さんは

 

「あるわ。」と。

「天才に産んであげられなくてごめんなさい」

「凡才でごめんなさいってそういうことになるのだけれど」と言います。

 

主。

ここでラッキーくんを自分に重ねて

めちゃくちゃ感情移入して泣きそうになりました・・・。

 

まあそんなことはおいといて。

 

もちろんラッキーにそんなつもりはありません。

 

「でもじゃあどうすれば・・・」

と言うとお母さんから

「じゃあピアニストになって」

「凡才でもピアニストになれるのかどうか私に見せて 見たいの」

「私はあなたのピアノが大好きだから」

「勝手に諦めてごめんなさいとかもう二度と言わないで」

「お金の心配も必要ないわ」

「天才しかピアノを弾いちゃいけないと思ってる【アイツ(楽音)】に一泡吹かせてやりなさい」

と言いながら音楽高校のパンフレットを

ラッキーに渡します。

 

それを聞いたラッキーは

これからはピアノをやるために毎日を選ぶ。

受かんなくてもピアノ弾けるとこ絶対探す。

 

という意気込みで

四分谷音楽高校の試験を受けます。

 

個々で試験監督をしていた【DADA先生】

気に入られ、無事に高校に合格。

 

そしてまさかの黒髪のツインテールの女の子

【古須さん】と再会します。

 

ところでこのDADA先生の門下生は

1学年1人と決まっているらしく、

今年は【学年首席の特待生】で1番上手い古須さんか1番下手なラッキーで迷ってるらしいのです。

 

ということでなんやかんや色々あり、

DADA門下 入門対決をすることに。

 

そして勝った方がDADA先生の門下生に。

 

どうなるこの対決!!!

 

ラッキー勝てるの!?

 

てかDADA先生、

門下生がいるって何者なん!?

 

と色々気になった方は

単行本3巻まで読んでみてください\(^o^)/

 

ちなみに来月4巻が出るので

今ならまだ予習間に合いますよ〜  

 

そしてこちらのPPPPPPですが

早くもボイスコミック化されていて

主人公のラッキーの声は斉藤壮馬さんが演じられているのでそちらもぜひ聴いてみてください!😆✨✨

 

それでは今回はこのへんで

 

また次回お会いしましょう〜

 

ばいちゃ(*´︶`*)ノ

 

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