あおまるの好きな漫画紹介

好きな漫画について書いていきます!

天才ナルシシスト警官

ゆったりまったりのんびりと。

 

どうも。みなみなさま。

 

あおまるでございます。

 

え〜

 

主がタイトルにしたナルシシストについて。

 

みなみなさま。タイトルを読んで

 

ん?

 

と思われた方もいらっしゃるかもしれません。

 

いやいや“シ”1個多くね?

 

世間ではいわゆる“ナルシスト”と言われていると思うのですが本当は“ナルシシストなんだそう。

 

 

 

 

・・・ってバ○マンのシュ○ジンが言ってました。

 

 

というわけで

今回はそんなナルシシスト”な警官

不思議な力を持つ高校生のミステリーものになります。

 

いや〜

当ブログでミステリー系はお久しぶりなのではないでしょうか(●︎´▽︎`●︎)

 

ちなみにこちらの作品

あの金田一少年の事件簿天樹征丸先生の最新作となっております。

 

金田一ファンのみなみなさまは

良かったら読んでみてください\(^o^)/

 

それでは

今回もよろしくお願いします(*- -)(*_ _)ペコリ

 

作品名 『ギフテッド』

原作 『天樹 征丸』漫画『雨宮 理真』

 

登場人物 天草 那月(あまくさ なつき)

                四鬼 夕也(しき ゆうや)

 

冒頭 いきなりですが

ビルの植え込みに女性の死体があるところから始まります。

 

野次馬がいて現場にいる警官の方が

「近づかないでね ほらそこ」

と笛を鳴らしていると

 

「ちょっと通してください」

とサングラス🕶⸒⸒をかけた男の人登場。

 

「おい なにやってんだ アンタ」

「勝手に近付いちゃ・・・」と警官に言われるとサングラスをかけた男の人は警察手帳を見せながら「警視庁捜査一課の天草 那月です」

サングラスを首元にかけて名乗ります。

 

そんな那月さん。

 

かわいらしいお顔をしておられるので

野次馬の女性陣に褒められ嬉しそうにしております。

 

が。

 

ちゃんとお仕事もしますよ〜。

 

死体に近寄り早速 死因を特定しております。

 

どうやらこの方は3階建てのビルの屋上から

落ちたということが判明。

 

ここで那月さんは野次馬たちに

「すみません どなたかこの女性が落ちるところをみませんでしたか?」と聞きます。

 

すると黒髪でメガネをかけた気の弱そうな

オタクっぽい感じを醸し出している男の人が

「僕 みましたよ」と手を上げながら言います。

 

その男の人から落ちた時の状況を聞くとその場にいた警官が

「自○ですね これは」「うちの署で処理しましょうか?」と那月さんに尋ねます。

 

うーん・・・

と考えていたらどここらか「殺人だよ これ」と言う声が。

 

後ろを振り返ると制服を着た男の子がいます。

 

那月さんが「なんだ キミはっ」と言うと

その男の子は続いて先ほどのオタクっぽい感じの人を指さしながら「殺したのはその男だ」と言います。

 

!!!!??????

 

あら!? いきなり犯人わかったやん!!!

 

と主が思っていると

そのオタクっぽい人が制服を着た男の子に襲いかかろうとしたので那月さんが

「待ってください」

「実は僕もこれは自○ではないと思っていました。」と言います。

 

少々小馬鹿にされながら制服を着た男の子から

「なんでそうおもったの?」と聞かれ理由を説明します。

 

そして犯人とおもわれる人の証言の矛盾を

見つけ、追求します。

 

そんなわけで

「署に同行していただきたいな」

那月さんは犯人に優しく言ったのですが

逃げようとする犯人。

 

そこを先ほどの制服を着た男の子が

手首を引っ張り、あっさりとぶん投げてしまうのです。

 

そんなわけで犯人は無事 逮捕され連行されました。

 

そして那月さんが

「ご協力ありがとう」「僕はこういう者です」と制服を着た男の子に名刺を渡します。

 

続いて「キミの名まえも聞かせてもらえるかな」言います。

 

賢いみなみなさまなら既におわかりだと思いますがこの制服を着た男の子が【四鬼 夕也】君です。

 

名前を聞いた那月さんは

「四鬼くんか キミはなぜ彼が犯人だとがわかったのかな」

「僕と同じようなことをとっさに?」と尋ねると四鬼くんは「いいや」と答えます。

 

「ならばなぜ?」と那月さんが質問すると

四鬼くんは

「視えたんだよ」

「ソイツが人殺しだって事が」「それだけさ」と言って立ち去ってしまいました。

 

・・・・・・・・・? うーん

と考え込んでいる那月さんに

「天草くん」と声をかけられます。

 

振り返ると女性の先輩刑事が。

この刑事さんの名前は【竜崎 美都】

 

名前の通りふつくしいです🥺💕💕

美人さんです。

 

その竜崎さんから犯人と被害者の関係性を伝えられます。

 

続いて「天草くん またお手柄ね」

と言われるも浮かない顔の那月さん。

 

「僕よりも先にこれが殺人だとはもちろん犯人まで指摘した少年がいたんです。」と美都さんに言い、四鬼くんの特徴を言うと美都さんは

「将来 刑事になってほしいわぁ〜」と那月さんに言います。

 

すると那月さん。

「ありえない」と言います。

 

そうそう。

言い忘れてましたがなぜこの那月さんが

“天才”なのかと言うと・・・

 

 

17歳でマサチューセッツ工科大学 大学院を

首席で終了し、在学中に会社を起業し、売却。

資産30億を手に入れているから

 

 

・・・なのです。

 

 

すげぇ、、、。

 

と言うわけで那月さんは天才と

言っておられるわけであります。

 

この後、四鬼くんの学校でとある事件が起こり

再会する2人。

 

四鬼くんが“視えた”というものが

どんなものかわかりますのでぜひ続きを読んで見てください✧ \( °∀° )/ ✧

 

こちらは現在 単行本で2巻まで出ております。

 

それでは今回はこのへんで〜

 

また次回おあいしましましょう〜

 

ばいちゃ(*´︶`*)ノ

 

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