あおまるの好きな漫画紹介

好きな漫画について書いていきます!

マガポケNo.1サッカー漫画⚽️

ゆったりまったりのんびりと。

 

どうも。みなみなさま。

 

あおまるでございます。

 

え〜 タイトルにもある通り

今回はサッカーものです!!!

 

内容は天才の兄落ちこぼれの弟

メインのお話になります。

 

主はこの漫画はTwitterで知りサッカー漫画好きって言うのもあるのですがブ○ロの特製ポストカード入りってことで購入しました(๑>ᴗ<๑)

 

イラストめちゃくちゃ良かったです・・・。

 

良き(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

さてさて今回のこのお話ですが

落ちこぼれの弟外国でプレーするほどの天才の兄との実力差からサッカーを辞めていたのですがその兄が外国から帰ってきてもう一度サッカーをするという内容になっております。

 

帯に【狙うは底辺からの“番狂わせ”】って文字に今 主も底辺どころかどん底にいてるので惹かれました。

 

それではご紹介させていただきます

よろしくお願いします(*- -)(*_ _)ペコリ

 

作品名 『蒼く染めろ』作者『桜井ミヤト』

 

登場人物  飛高 蒼士(ひだか そうし)

                 飛高 紅也(ひだかこうや )

 

え〜〜〜

冒頭から図書館で大量の教材に囲まれて

勉強している蒼士を見て驚く友人といったシーンから始まります。

 

友人によると

「部活を引退した後に急に日本一頭いい高校

行くとか言って図書館こもって勉強」しているそうです・・・。

 

そんな蒼士ですが友人のナオトくんから

「頑張ってもここら辺で一番バカな高校しか受からねぇよ」と言われてしまいます。

 

ではそんな蒼士がなぜ勉強しているかと言うと・・・

 

 

・・・・・・・・・

蒼士いわく

「今の時代 頭のいい男が世界の頂点に立つのだ!!」「男とは常に夢を追う生き物!!!」

「オレはこの新しい夢を叶え飛高蒼士の名を世界に轟かせるのだァー!!!」とのことです。

 

 

・・・なるほど🤔 BIGな夢です。

 

しかしナオトくんには呆れられてしまい

しまいには受験勉強は彼女とやると言って

彼女の元へ行かれてしまいました・・・。

 

あらら:( ;´꒳`;) かわいそうに、、、。笑

 

そして帰り道。

 

勉強はやめて次はなにをしようか考えていたら

電柱に貼ってある料理教室の貼り紙を見て

新しい夢見つけた!!!

 

 

・・・ってことで家に帰ってチャーハンを作り

両親に食べてもらうも両親からは

「まっっっずい!!!」と言われ撃沈。

 

チ───(´-ω-`)───ン

 

さらにおかんから

「紅ちゃんだったら料理もうまいのに・・・」と とどめの一撃をくらいます。

 

すっかり拗ねてしまった蒼士くん。

「マズイなら食わなければァ!?」

「これはオレが全部食べっからよォ!!」

「もうご飯なんか作ってやんないんだからねェ!?」とお部屋に引きこもってしまいました・・・。

 

その様子を見て両親は

「アイツこんならしくないことやってないで部活続ければいいのにな・・・」

「ね 高校ではやらないって言ってるし・・・」と話しています。

 

お部屋に戻って自分が作ったまずいチャーハンを食べる蒼士くん。

 

食べながら

「新しい夢を探すために色々やってきたけど

次は何をすっかなァ」

 

「もう興味のあるものなんて・・・」

と思いながらたくさんの表彰状やトロフィーを見渡します。

 

でもこのトロフィーは兄ちゃんがいたから

勝ち取れたものだと蒼士くんは思っています。

 

すると部屋に置いてるテレビから

兄 紅也が活躍しているニュースが流れてきます。

 

翌朝。

毎日欠かさず続けているランニングをしていると勢いよく電柱に顔をぶつけてしまいます。

 

めちゃくちゃ痛そう・・・😭😭😭

 

案の定「イッタアアアアアア」

「鼻!! 鼻がァァァァァ!!」と転げまわっていると

「あっはっはっは 相変わらずだな お前は!」

「久しぶりだな」「蒼!」と声がします。

 

すると驚くことに目の前には

スペインにいてるはずの兄ちゃんが!!!

 

「なんでいんの!?」と蒼士が聞くと

「たった今帰ったんだ!」と紅也。

 

続いて蒼士が

「なんでこんな所にいるんだよ?」と聞くと

紅也は「お前を待ってたんだ」と言います。 

 

少し会話を交わし紅也から

「蒼 お前は今どうしてるんだ?」と聞かれ

「勉強とか料理とか始めたんだ!!」

「いつか東大出のスーパーシェフになってやるぜ・・・!!」と答えます。

 

これに対し紅也は

「そうか」

「なあ 蒼 あのユニフォーム覚えてるか?」と尋ねます。

 

「1対1で先に100勝した方がアレを自分のものにできるっていう勝負をしてただろ?」

「確かお互い99勝のままで止まっていたハズだ・・・」

「だから今ここでその決着をつけないか?」と蒼士に提案します。

 

蒼士が「・・・は?」となっていると

紅也から「今日はそのために帰ってきたんだ」とびっくりすることを言います。

 

「まさかこのためだけにスペインから!?」

「冗談だろ!?」と驚きを隠せない蒼士。

 

するともっと驚くことに紅也から

「マジだぞ!心残りで気になって仕方なかったんだ!」と言われます。

 

「何してんのアンタ マジで!!」と蒼士は

怒ります。

 

続いて紅也は

「ちゃんとアレが誰のものかハッキリさせたかったんだよ」

「もしかしたらもう・・・日本には帰れなくなるかもしれないからな・・・」と言い蒼士と

真剣勝負を始めます。

 

この勝負 どちらが勝つのか。

 

そしてこれをきっかけにもう一度サッカーを

することにした蒼士。

 

色々準備をしているとスペインに戻って

取材を受けている紅也を見ます。

 

そしてこの紅也ですがテレビ越しに

強豪チームからオファーがきていますが

全て断ったと言います。

 

ん・・・? えっ・・・?

じゃあ紅也くんどこ行ったの!?

 

って気になった方は読んでみてください\(^o^)/

 

こちら単行本で3巻まで出ています。

 

それではまた次回お会いしましょう〜

 

ばいちゃ(*´︶`*)ノ

 

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すごいけどやばいスマホ📱

ゆったりまったりのんびりと。

 

どうも。みなみなさま。

 

あおまるでございます。

 

突然ですがみなさまはスマホやパソコンで

なにか調べ物をする際に検索エンジンというものを使われるかと思います。

 

それは主にG○○gleY○hooだと思いますが

みなさまはどちらを使われるでしょうか?

 

ちなみに主はパソコンはG○○gle

スマホはヤホーと何故か使い分けております。

 

今日ご紹介する漫画は

そんなスマホ検索エンジンやアプリに関わるお話になっております。

 

それでは

今回もよろしくお願いします(*- -)(*_ _)ペコリ

 

作品名 『すごいスマホ

原作 『冨澤 浩気』作画 『肥田野 健太郎

 

登場人物 探来田 究(さぐらだ きゅう)以下Q

                農丸 結歌(のうまる ゆいか)

 

主人公のQは高校1年生。

 

テストの点数は60点台が多く、主と似たような感じの点数ばかりです。

 

が。

 

主と違うところが1点。

 

このQですが「普通にやれば100点獲る!」

幼なじみの結歌に言われるぐらい天才脳なのですが・・・

 

・・・あえて60点以上・最小点を獲るルールを自分に課すと面白いからと言う理由でこの点数をとっております。

 

ある意味

賢いからこそできることですよね・・・

 

そんなことできるのちょっと羨ましかったり笑

 

ちなみにこんなことをしているQですが

結歌いわく

“子供の頃のQは大学教授の両親の影響をたっぷり受けた秀才”

“将来はアメリカの大学に行くんだ”って夢を語ってたそうです。

 

そんなわけで結歌はQに

「せっかくの優秀な頭脳を無駄遣いして!」

「もったいないよ!」と言うのですが

Qは

「んー 真面目にやっても結果が見えてつまらない」

「けど未知のさぼり方探すのはちょっと面白い」と言って寝てしまいます。

 

するとクラスメートの女子が

昨日のNEWSで小さい女の子が行方不明になり、その現場が自分の家のすぐ近くという話をし始めます。

 

それを聞いて起き上がったQ。

 

続いて結歌が

「あのニュース・・・修の事件とそっくりだね」と言います。

 

この修というのはQの弟で

昔Qと修と結歌の3人で公園でかくれんぼをしていたのですが修がトイレに行って10分以上経っても見つからない。

 

警察に届けでても手掛かりが一切見つからず

未解決となっているという事件です。

 

そん中Qがベッドの上でゲームをしていると

ヴーヴー ヴーヴーという音が聞こえてきます。

 

「なにこの音?」と思いQが学校のカバンを開けるとなにやらおもちゃのスマホのようなものが。

 

入れたの結歌?って思ってたら

キュイイイという音と共に画面に

《所有者を認証》《こんにちは 探来田究サン》と表示されました。

 

「ん・・・? なんで俺の名前を・・・?」

Qが不審がっていたら続いて“グーググ”という表示に切り替わりました。

 

Qが

「んー 雑なつくり」「グ○グルのもろパクリだし」と言うとそのスマホ

「パクリではありませんよ!」「たまたま似ていただけです」と話しかけてきました。

 

わお・・・ びっくりです(⊙_⊙)

 

ちなみにこの“グーググ”アシスタントAIらしいです。

 

そしてこの“グーググ”いわく

「おもちゃではなく世界の全てを検索できるすごいスマホだということを証明しましょう」と言います。

 

続いて「何でもいい 検索してみてください」と言うのでQは例えで

アメリカと宇宙人が会っている証拠》とか

と言うとなんと論文が出てきました!

 

しかしこれだけだとフェイクと区別できないため“グーググ”「世界の全てなら手書きの文書も検索できる?」と聞くとグーググからは

「もちろん」と返ってきました。

 

本当に・・・と疑いながらも

「俺・・・探来田究の日記 2022年4月15日分の日記」とグーググに話しかけます。

 

 

すると驚くことに本当にQの日記が完全一致で出てきました・・・。

 

手書きの日記出てくるとかまじですごいよ

このスマホ・・・。

 

続いてQは

「昨日俺はとある場所でお金を落とした」

「このことは俺以外誰も知らない」

「このお金の場所 検索!」と言います。

 

しかし“グーググ”からは「それは不可能です」「そのお金にQの名前でも書いてあるなら可能ですが」と言います。

 

しかめっ面をしていたら“グーググ”が

「その代わり・・・ この周辺に落ちているお金なら検索できますよ?」と言い、Qの家の近所の地図が表示されました。

 

「そんなこと・・・あるわけが・・・!」

Qが疑っていたら“グーググ”から

「そう思うなら確かめてみては?」と提案されたので本当に確かめに行くことに。

 

すると・・・

昨日Qが落とした100円以外にも他にも落ちてありました。

 

本当にすごすぎます・・・。

 

公園のベンチに座りQが色々考えていると

“グーググ”の画面に

《Q.現在のQのグーググ ポイント》

《検索結果 合計2P》と表示されました。

 

なにやらこの“グーググポイントの獲得は

所有者の義務らしいです。

 

「ポイント貯めたらどうなるの?」

「何か目標点とか報酬とか・・・」とQが問いかけると《ポイントを獲得してください》とだけ言われました。

 

ここからQはこの“グーググ”を使って

行方不明になっている女の子の居場所を特定したりそのほかの事件に活用したりしています。

 

なんやかんや色々あって他にもこの

“グーググ所有者”がいることがわかり、

とある警察の人を介してその所有者と3人で

電話をすることに。

 

果たしてこのすごいスマホ“グーググ”を使って

弟 修の事件の真相にたどり着くことができるのか。

 

そして他の所有者と電話することになったけど

大丈夫そ・・・?

 

こちらはつい先日 9月の2日に発売されたばかりになります。

 

スマホとか好きな方はぜひ読んでみてください\(^o^)/

 

それでは今回はこのへんで〜

 

また次回お会いしましょう

 

ばいちゃ(*´︶`*)ノ

 

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天才ナルシシスト警官

ゆったりまったりのんびりと。

 

どうも。みなみなさま。

 

あおまるでございます。

 

え〜

 

主がタイトルにしたナルシシストについて。

 

みなみなさま。タイトルを読んで

 

ん?

 

と思われた方もいらっしゃるかもしれません。

 

いやいや“シ”1個多くね?

 

世間ではいわゆる“ナルシスト”と言われていると思うのですが本当は“ナルシシストなんだそう。

 

 

 

 

・・・ってバ○マンのシュ○ジンが言ってました。

 

 

というわけで

今回はそんなナルシシスト”な警官

不思議な力を持つ高校生のミステリーものになります。

 

いや〜

当ブログでミステリー系はお久しぶりなのではないでしょうか(●︎´▽︎`●︎)

 

ちなみにこちらの作品

あの金田一少年の事件簿天樹征丸先生の最新作となっております。

 

金田一ファンのみなみなさまは

良かったら読んでみてください\(^o^)/

 

それでは

今回もよろしくお願いします(*- -)(*_ _)ペコリ

 

作品名 『ギフテッド』

原作 『天樹 征丸』漫画『雨宮 理真』

 

登場人物 天草 那月(あまくさ なつき)

                四鬼 夕也(しき ゆうや)

 

冒頭 いきなりですが

ビルの植え込みに女性の死体があるところから始まります。

 

野次馬がいて現場にいる警官の方が

「近づかないでね ほらそこ」

と笛を鳴らしていると

 

「ちょっと通してください」

とサングラス🕶⸒⸒をかけた男の人登場。

 

「おい なにやってんだ アンタ」

「勝手に近付いちゃ・・・」と警官に言われるとサングラスをかけた男の人は警察手帳を見せながら「警視庁捜査一課の天草 那月です」

サングラスを首元にかけて名乗ります。

 

そんな那月さん。

 

かわいらしいお顔をしておられるので

野次馬の女性陣に褒められ嬉しそうにしております。

 

が。

 

ちゃんとお仕事もしますよ〜。

 

死体に近寄り早速 死因を特定しております。

 

どうやらこの方は3階建てのビルの屋上から

落ちたということが判明。

 

ここで那月さんは野次馬たちに

「すみません どなたかこの女性が落ちるところをみませんでしたか?」と聞きます。

 

すると黒髪でメガネをかけた気の弱そうな

オタクっぽい感じを醸し出している男の人が

「僕 みましたよ」と手を上げながら言います。

 

その男の人から落ちた時の状況を聞くとその場にいた警官が

「自○ですね これは」「うちの署で処理しましょうか?」と那月さんに尋ねます。

 

うーん・・・

と考えていたらどここらか「殺人だよ これ」と言う声が。

 

後ろを振り返ると制服を着た男の子がいます。

 

那月さんが「なんだ キミはっ」と言うと

その男の子は続いて先ほどのオタクっぽい感じの人を指さしながら「殺したのはその男だ」と言います。

 

!!!!??????

 

あら!? いきなり犯人わかったやん!!!

 

と主が思っていると

そのオタクっぽい人が制服を着た男の子に襲いかかろうとしたので那月さんが

「待ってください」

「実は僕もこれは自○ではないと思っていました。」と言います。

 

少々小馬鹿にされながら制服を着た男の子から

「なんでそうおもったの?」と聞かれ理由を説明します。

 

そして犯人とおもわれる人の証言の矛盾を

見つけ、追求します。

 

そんなわけで

「署に同行していただきたいな」

那月さんは犯人に優しく言ったのですが

逃げようとする犯人。

 

そこを先ほどの制服を着た男の子が

手首を引っ張り、あっさりとぶん投げてしまうのです。

 

そんなわけで犯人は無事 逮捕され連行されました。

 

そして那月さんが

「ご協力ありがとう」「僕はこういう者です」と制服を着た男の子に名刺を渡します。

 

続いて「キミの名まえも聞かせてもらえるかな」言います。

 

賢いみなみなさまなら既におわかりだと思いますがこの制服を着た男の子が【四鬼 夕也】君です。

 

名前を聞いた那月さんは

「四鬼くんか キミはなぜ彼が犯人だとがわかったのかな」

「僕と同じようなことをとっさに?」と尋ねると四鬼くんは「いいや」と答えます。

 

「ならばなぜ?」と那月さんが質問すると

四鬼くんは

「視えたんだよ」

「ソイツが人殺しだって事が」「それだけさ」と言って立ち去ってしまいました。

 

・・・・・・・・・? うーん

と考え込んでいる那月さんに

「天草くん」と声をかけられます。

 

振り返ると女性の先輩刑事が。

この刑事さんの名前は【竜崎 美都】

 

名前の通りふつくしいです🥺💕💕

美人さんです。

 

その竜崎さんから犯人と被害者の関係性を伝えられます。

 

続いて「天草くん またお手柄ね」

と言われるも浮かない顔の那月さん。

 

「僕よりも先にこれが殺人だとはもちろん犯人まで指摘した少年がいたんです。」と美都さんに言い、四鬼くんの特徴を言うと美都さんは

「将来 刑事になってほしいわぁ〜」と那月さんに言います。

 

すると那月さん。

「ありえない」と言います。

 

そうそう。

言い忘れてましたがなぜこの那月さんが

“天才”なのかと言うと・・・

 

 

17歳でマサチューセッツ工科大学 大学院を

首席で終了し、在学中に会社を起業し、売却。

資産30億を手に入れているから

 

 

・・・なのです。

 

 

すげぇ、、、。

 

と言うわけで那月さんは天才と

言っておられるわけであります。

 

この後、四鬼くんの学校でとある事件が起こり

再会する2人。

 

四鬼くんが“視えた”というものが

どんなものかわかりますのでぜひ続きを読んで見てください✧ \( °∀° )/ ✧

 

こちらは現在 単行本で2巻まで出ております。

 

それでは今回はこのへんで〜

 

また次回おあいしましましょう〜

 

ばいちゃ(*´︶`*)ノ

 

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【アニメ化決定! 】あの音楽漫画

ゆったりまったりのんびりと。

 

どうも。みなみなさま。

 

あおまるでございます。

 

今日から9月になりましたね。

 

暦の上では秋ですがまだまだ暑かったりします。

 

みなみなさまの住んでおられるところは

もう涼しくなってきておられるのでしょうか?

 

それともまだまだクーラーガンガンつけてる感じでしょうか?

 

主のところは盆地でくっっっっっそ暑いので

未だにクーラーつけてます。

 

まあ与太話はここまでにして。

 

今日ご紹介する漫画は来年 アニメ化も決定しているあの音楽漫画です!

 

いや〜〜〜

主 この漫画3年前から読んでたのでアニメ化

めちゃくちゃ楽しみです🥰

 

それではご紹介させていただきます

 

よろしくお願いします(*- -)(*_ _)ペコリ

 

作品名『青のオーケストラ』

作者     『阿久井 真』

 

登場人物  青野一 (あおのはじめ)

                秋音 律子(あきね りつこ)

                武田先生 (たけだせんせい)

 

主人公の青野一くん。中学3年生。

 

小さい頃からスポーツが苦手です。

現に今も体育の授業中ですがボールをぶつけてしまい鼻血を出して先生から「保健室に行ってこい」と言われてしまうぐらいです。

 

野球もバスケもドッジボールもほとんどやったことがないそうです。

 

しかしこれには理由があるのです。

 

そんなハジメくんですが

実はめちゃくちゃヴァイオリンが上手なのです。

 

どれぐらい上手かと言うと・・・

 

 

 

コンクールで優勝しちゃうぐらいには上手なのです!!!

 

それもそのはず。

ハジメくんのお父様は

プロの“ヴァイオリニスト”だったのです。

 

そのお父様から

「指はヴァイオリニストの命だぞ?」と禁止されていたのです。

 

そしてとある朝。

武田先生に「お前、今日の昼休み進路室な!」と言われ ます。

 

「面倒くさいなあ」なんて思いながら

廊下を歩いていたハジメくん。

するとヴァイオリンの音が聞こえた。

 

 

・・・気がしたのです。

 

 

「幻聴なんてまずいだろ・・・」と授業中にも関わらずそんなことを思っていたハジメくん。

 

昼休みになり進路指導室で武田先生から

「お前だけだぞ?まだ志望校決まってない奴。」

「高校行ってやりたいこととか無いの?」

と質問されるも「特に無いです。」と即答するハジメくん。

 

・・・(´・ω・`)

 

でもそんなもんだと思います。

ちなみに主もなかったです(๑>ᴗ<๑)

 

元々行く志望校は決めてたようですが

佐藤くんとやらが推薦を貰ってるって聞いて

やめたらしいです。

 

(・・?)

となっている武田先生にハジメくんは

「できれば知り合いのいない高校に行きたいんです」と。

 

いや。めちゃめちゃわかる。

わかりみが深すぎる。

主もそうでした・・・。

 

そしてその後成績の話になり、

「最近はちゃんと勉強してるんですけどね。」

ハジメくんが言うと武田先生は

「《最近》だろ?」

「いいか青野? 勉強ってのはなあ、ずーっと

コツコツ積み重ねなきゃ成果は出ないんだぞ?」

「お前だってヴァイオリン めちゃくちゃ練習したからそれだけ弾けるようになったんだろ?」

「お前は音楽の道に進むもんだと思ってたけどなあ」と少し残念そうに武田先生は言います。

 

 

ん・・・・・・?

 

なんで武田先生 ハジメくんがヴァイオリンやってる事知ってるの? と思ったみなみなさま。

 

素晴らしい!!!👏✨

 

この武田先生。 

なぜハジメくんがヴァイオリンをやってる事を知ってるのかと言うと・・・

 

 

 

ハジメくんが中1の時のコンクール。

会場に武田先生の姿があったのです!

 

ちなみにハジメくんは先生を見つけた時は

本当に驚いたらしいですが今まで担任教師が来たことなんて無かったから嬉しかったと言っております。

 

かわいい☺️💕💕

 

そして先生から

「俺さ、お前に勧めたい学校があるんだ。」

「ここなんだけど・・・」と言われていると

またもやどこからかヴァイオリンの音が!

 

「気のせいじゃなかった!」と思い、

先生に「先生! ヴァイオリンの音 聞こえますよね!?」と尋ねます。

すると武田先生は

「秋音の奴・・・」

「保健室で弾くなってあれほど言ったのに・・・」と言います。

 

「どういうことですか?」ハジメくんが聞くとここでなんともタイミングよくチャイムがなります。

 

チャイムうううううううううううう!!!

 

「チャイム鳴ったから続きは放課後な!」

武田先生は言います。

 

「ヴァイオリンの正体は?」と聞くハジメくん。

 

すると武田先生。

「あれ? 気になっちゃう?」

「青野はもうヴァイオリンやめたんじゃなかったっけ?」とニヤニヤしながら言います。

 

先生焦らしますね〜笑

 

午後の体育の授業中。

昼休みでのやりとりが気になって授業に集中できないハジメくんはまたもやボールをぶつけてしまい鼻血を出して保健室に行くことに。

 

 

保健室で寝ていたら1人の女の子が入ってきて

ヴァイオリンを弾き始めます。

 

ちょっと回想に耽りながら起き上がると

ヴァイオリンを弾いている女の子と目があいます。

 

この女の子こそ【秋音 律子】

 

起き上がった拍子にタイミング悪いことに

また鼻血が出てしまったハジメくん。

 

律子からは「ヘンタイッ!!」と言われてしまいここから少々言い合いになります。

 

そして言い合っていると武田先生がやってきて

「秋音 律子。生徒指導で面倒見ててさ、隣のクラスだから顔くらい知ってんだろ?」と律子を紹介されます。

 

律子は先生に「武田先生、今日はヴァイオリン教えてくれるんでしょ?」と聞きます。

 

・・・

 

えっ!?

 

「先生ヴァイオリン弾けんの!?」と驚く

ハジメくん。

 

秋音が弾いてたヴァイオリンは

どうやら武田先生のもののようで実はこの武田先生。

 

高校の時はオーケストラ部に入っていたそうです。

 

そして今度は律子にハジメくんの紹介を終えたあと武田先生は

「青野、お前にたのみがあるんだけどよ。」と言い続いて

「秋音にヴァイオリン教えてやってくれないか?」と言います。

 

この出会いがきっかけでもう一度

ハジメくんの音楽人生が動き出します。

 

音楽だけでなく恋愛の方も動きだしたり・・・?

 

ニヤニヤ(♡´艸`)

 

こちら単行本で10巻まで出ております!

 

それでは今回はこのへんで

 

また次回お会いしましょう〜

 

ばいちゃ(*´︶`*)ノ

 

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日本の首都が鳥取に!?

ゆったりまったりのんびりと。

 

どうも。みなみなさま。

 

あおまるでございます。

 

唐突ですが今日はみなみなさまに誰でもわかる簡単なクイズというか常識問題を2問出させていただきます。

 

それでは第1問

 

でーでん!

 

日本の首都はどこでしょう?

 

1+1=2ぐらい簡単ですね!

 

チクタクチクタクチクタクチクタク・・・

 

 

 

・・・正解は〜〜〜

 

 

 

 

 

・・・・・・そう!!!

 

 

 

 

 

 

 

鳥取県!!!(嘘です。 東京です。 )

なぜ鳥取県なのかは後ほど解説しますので

もう少々お待ちくださいませm(_ _)m

 

では続いて第2問

 

でーでん!

 

47と聞いて思い浮かぶものは・・・?

 

 

チクタクチクタクチクタクチクタク

 

 

・・・そう!!! 都道府県ですね!!!

 

今日はそんな47都道府県が擬人化されて

バトルする漫画をご紹介させていただきます。

 

それではよろしくお願いします(*- -)(*_ _)ペコリ

 

作品名 『四十七大戦』作者 『一二三』

 

登場人物  鳥取さん(とっとりさん)

                島根さん(しまねさん)

                スタベちゃん(すたべちゃん)

 

※この作品は都道府県やその他有名企業が

“ゆる神”として擬人化されてバトルするという設定になっております。

 

⚠️この作品はフィックションなので

実在の人物 団体 事件 地名等には一切関係ありません。

 

このことをご留意の上で当ブログをお読みいただけますと幸いです。

 

元々 消滅可能性都市である鳥取県が日本の首都になるまでのお話になります。

↑これテストに出るので覚えておいてください☺️

 

この鳥取さんはお隣の島根さんとは

何かしらの小競り合いをして過ごしておりました

 

ケンカするほど仲がいいと言いますが

そんな感じでほっこりです(●︎´▽︎`●︎)

 

そんな鳥取さんは苦労の末誘致した

某有名コーヒーチェーン店 “スタ○バックス”

モチーフにした“スターベックス”におります。

 

だがしかし。

このスターベックスのゆる神“スタベちゃん”に

「列がつかえてんのが見えねえタベか」と殴られてしまいます。

 

痛そう🥺

 

ダメージを負いながらもスタベちゃんから

「とりあえずフード1品頼めば許してやらんこともないタベ」ということで店員さんにチーズケーキを注文しようとしたら何やら声が重なり

横を見ると仲良し(?)の島根さんが!!!

 

相変わらずここでも小競り合いをしていると

店員さんから「チーズケーキが最後の1つでして・・・」と言われ、2人で食べることに。

 

そんなこんなで島根さんに

「人口増えないかなあ」「みんな都会がいいのかなぁ」

なーんて島根さんと話していたらスタベちゃんが「スタベのフードを食べタベね」「契約完了タベ」と言われ、気づいたら知らない場所に。

 

すると「待たせたな!」「テメーらのアイドルスタベちゃん(人型)が登場してやったぜ!」と出てきました。

 

地味にこの人型のスタベちゃんかわいくて

主はわりと好きです。笑

 

さてさて。このスタベちゃんが言うには

鳥取さんと島根さんはこの国の首都争奪戦

参加資格をようやく得られたとのことです。

 

スタベちゃんによると“消滅可能性都市”

この国の少子化に伴う人口減少で今後30年以内に消滅する恐れのある地域のことを言うんだそう。

 

スタベちゃんいわく

「田舎から中核都市 そして三大都市圏も次第に消えてって最後は東京以外全て消滅し国が崩壊するんだ」とのことです。

 

今東京が一極集中(ひとり勝ち)状態で

対抗できる都市がないから地方人口は吸われっぱなしです。

 

そしてスタベちゃんは続いて

「現時点で東京に匹敵する都市は存在しない。ひとつもね。」

「だから死にもの狂いで競争させて最強の県を作るんだ」とのことです。

 

この説明を聞いた上で棄権すると言った

鳥取さん。

 

「首都とか重すぎる」

「俺たちはコツコツ出生率上げて頑張るよ」

「なあ島根」と言いそれに対し島根さんも

 

「そうだな」

 

 

・・・と言いながら鳥取さんに攻撃を仕掛けます。

 

 

 

・・・・・・!!!!!???????

 

島根さん!!!!!!?????

 

え、戦う系なの あなた!?

 

と主はとてもびっくりしました( °_° )

 

続いて島根さんは島根県 参戦しよう」と言い

鳥取さんが動揺を隠せないままスタベちゃんが

決闘開始(デュエルスタート)させてしまいました。

 

 

うぇぇぇぇええええ!!!!???

 

てな感じで

この鳥取VS島根の戦いの結末

そして鳥取はどうやって首都になったのかが気になった方はぜひ 続きを読んでみてください

\(^o^)/

 

鳥取さん 島根さん以外にも様々な個性豊かな

ゆる神さん達が出てきます。

 

なので

地元だから○○さん応援する!!!というのも良し!

この神さま めちゃく好み〜😍💕💕ってことで

推しを作って楽しむも良し!!!

 

その土地土地のあるあるがあったり

技名がその都道府県の名産物や縁のある人物になっていたりするので地理の勉強にもなります。

 

ちなみに主。

この漫画読むまでは都道府県さっぱりでした。

 

だがしかーし!!!

この漫画を読めばもう大丈夫!!!

 

都道府県の場所 バッチリです☺️✨✨

 

またこちら

鳥取さんを島﨑信長さん 

島根さんを増田俊樹さんや

後々出てくるゆる神さまの1人を浅沼晋太郎さんが演じられているので声優さん好きな方は

そちらもぜひ聴いてみてください\(^o^)/

 

それでは今回はこの辺で〜

 

また次回お会いしましょう〜

 

ばいちゃ(*´︶`*)ノ

 

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いじめっ子なのに・・・

ゆったりまったりのんびりと。

 

どうも。みなみなさま。

 

あおまるでございます。

 

明日で8月も終わりますね。

 

早いですね。

 

みなみなさまはこの夏 いかがお過ごしだったのでしょうか。

 

どこか行かれたり

はたまたずっとお家に居られた方もいらっしゃるかと思います。

 

ちなみに主は後者です。

 

話を変えまして。

 

さてさて。

 

今日ご紹介する漫画は

とあるいじめっ子のお話。

 

 

・・・なのですがこのいじめっ子。

 

 

 

タイトルにもあるとおり微妙に優しいんですよね。

 

ほんと絶妙に優しい。笑

 

ジャンルとしてはコメディになるみたいです🤔

 

当ブログでコメディを紹介するのは

お久しぶりですね〜

 

それではご紹介させていただきます。

 

よろしくお願いします(*- -)(*_ _)ペコリ

 

作品名 『微妙に優しいいじめっ子』

作者      『もすこ』

 

登場人物  田村くん (たむらくん)

                木崎くん (きざきくん)

 

冒頭からいきなり

田村くんの「僕は今 いじめを受けている」というナレーション(?)から入りますが大丈夫です。ご安心ください。

 

どちらかと言うとクスッと笑える感じになっておりますのでぜひ楽しんでいただければと思います☺️✨✨

 

田村くんはとある場所に居て

ある男子学生から「みーつけた」と声をかけられます。

 

その声をかけた男子学生は木崎くん

続いて「捜したぜ」と小声で田村くんに言います。

 

なぜ小声かと言うと田村くんが居る場所が

図書室なので周りに気を遣って小声なのです。

 

見た目ヤンキーなのですが

そういう配慮ができる木崎くん。

 

そして田村くんに500円玉を見せながら

「これでメロンパン買ってこい」と言います。

 

!?

 

メロンパン1個に500円は高いやん・・・

 

って主が思ってたら

田村くんも同じこと思ってました笑 

 

なぜ500円かと言うと木崎くんいわく

「足りなかったら二度手間だろうが!!」

とのことです。

 

そして「15分で買ってこい」

と田村くんに言い放ちます。

 

この15分の理由ですが

田村くんの足の遅さを考慮して長めに時間を

とってくれているそうです。

 

ほんと 絶妙に微妙に優しいですよね。笑

 

場面は変わり

田村くんが自分の筆箱を見ながら

「ない! 最近買った比較的新しい消しゴムがない!」と言うと木崎くんが「これのことか?」と。続けて「俺が使ってやるよ」と言います。

 

木崎くん!!!😡😡😡

良くない!!!😡😡😡

 

 

 

・・・って思ってたのですが

使ってない方の角は残しておいてくれてます。

 

使ってる方の角で消されたら地味にイラつきますが使ってない方だとなんか許せちゃう気がします(о´∀`о)

 

次のページに移りクラスメートから

「村田くんとんでもないヤツに目をつけられたね」

「大丈夫? 余り酷かったら先生に言った方がいいよ」

「村田くんみたいな大人しい子狙うとか卑怯だよね」

「村田くんもハッキリ言わなきゃ!」

「いざという時は俺が助けてやるよ!」

 

・・・なんて話しかけられてますが

ここまで読んだ皆さんならわかりますよね。

 

そうこの子は

【村田くん】ではなく【田村くん】

 

みんなに間違えられながら心の中で

「僕の名前は村田じゃなくて田村です・・・」と思っていたら「おい 田村ぁ!!!」と声がします。

 

そうです。

いじめっ子なのにちゃんと田村くんの名前を

呼んでくれるのは木崎くんだけなのです。

 

ちなみに木崎くん。

 

なんの用だったかというと

「ノート貸せや 」「3分で写すからよ」ということでした。

 

これには思わず田村くんも

「もっとゆっくり書けばいいのに・・・」

と返してました。

 

その後も田村くんに

「お前の連絡先を教えろや」という木崎くん。

 

「なんのために・・・!?

と田村くんが聞くと「決まってんだろ!!」

」どこにいてもすぐ呼び出しできるようにだよ」

「日中 俺が送ったら即返信しろよ」と言います。

 

夜中は控えてくれるんや・・・。

 

でもここから驚いたのですが

なんと田村くん。

 

ケータイ持ってないんですよ、、、。

 

そのことを木崎くんに伝えたら

家族割とか使ってプランが安くなったり

通話もアプリ使えば月々の支払いが抑えられるからと丁寧にわかりやす田村くんに説明しています。

 

他にも田村くんの登校時間に合わせて

朝早くから下駄箱にゴミを入れちゃったりする木崎くんですがどんなゴミかというと・・・

 

 

・・・・・・・・・

当たり付きの棒です。笑

 

そして「お前のノート勝手に借りたぜ」

と木崎くん。

 

人のもの勝手に借りちゃダメです!!!笑

 

が田村くんは「まさかこのために朝一で返しに来てくれたの・・・!?」というリアクション。

 

すると木崎くんは

「お前 今日当てられる日だろうが!!」と。

 

「お礼に落書きしておいたからよ」

と謎の言葉を言い放ち去っていきました。

 

どんなひどい落書きか・・・

 

と思ったのですがそこにはかわいいイラストが。

 

ついでにケアレスミスの指摘まで

してくれてました。笑

 

こんな感じで木崎くんからの微妙に優しい いじめを受けつつキャラの濃い生徒会長と友達になっていたりはたまた木崎くんを慕ってる後輩になめられたりしながらも田村くんの学生生活はちょっとずつ変わっていきます。

 

木崎くんが他にどんなことをしてるのか

気になった方はぜひ読んでみてください

\(^o^)/

 

こちら単行本 10巻で完結しており

ボイスコミックでは

田村くんを斉藤壮馬さん

木崎くんを内山昂輝さんが演じておられます。

 

このおふたりが好きな方は

ぜひ聴いてみてください🥰💕💕

 

それでは今回はこのへんで

 

また次回お会いしましょう〜

 

ばいちゃ(*´︶`*)ノ

 

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タイムリープしてバスケする!!!

ゆったりまったりのんびりと。

 

どうも。みなみなさま。

 

あおまるでございます。

 

当ブログを書き始めて約2週間が経ちました。

 

皆さまの暇つぶしになっていたら

嬉しいなあという思いもありつつ書いております。

 

さてさて。話を変えまして。

 

今回は2回目のスポーツ漫画です!

 

競技は好きな人も多いでしょう

 

バスケ🏀です!!!

 

読み進めていくうちに純粋に

主人公を応援したいと思える内容になっております。

 

 それでは

今回もよろしくお願いします(*- -)(*_ _)ペコリ

 

              セカンド    ブレイク

作品名 『SECOND BREAK!!』

作者 『稲木 智宏』

 

登場人物  小嶺 望海(こみね のぞみ)

                野中 青葉(のなか あおば)

                大木戸 開夢(おおきど ひろむ)

 

主人公の小嶺 望海は中学3年生のバスケ部。

バスケは上手いのですが試合を観ていた観客に向かって

「これが誰も止められないアンストッパブルな男 小嶺望海だぁああ!!」と言っちゃうようにちょっとおバカなところがあります。笑

 

どれぐらい上手いかというと

主将の大木戸くんと息のあった連携プレーで

大会で優勝し、インタビューされるぐらいには実力があります。

 

そんな望海の夢は

NBAに行って世界最強のセンターになること”

です。

 

そして9年後 -2021年 4月-

24歳になり 大学院の院生になっても

やっぱり望海はバスケをしていました!

 

 

・・・車椅子に乗って。

しかし実力は衰えておらず、一緒に試合をしていた人たちから

「あのさ よかったら俺らのチームに入らない?」「君の実力なら日本代表だって・・・」

と声をかけられます。

 

が望海は

「すんませんけどお断りします」

「俺今別ルートでNBAに行こうとしてるんで!」と言います。

 

別ルート・・・?

 

なんやろ?🤔

って主はめちゃくちゃ気になりました。

 

ちなみに望海が

車椅子に乗ってバスケをしてる理由は・・・

 

 

・・・・・・・・・ぜひご自身で

確かめてみてください\(^o^)/

 

話をもどし、場所は大学院の学生食堂。

 

まわりに大量の本を置き、目の前にはパソコンを開きながら昼ごはんを食べている望海の姿が。

 

ここで友人2人から声をかけられます。

 

望海がなんの用かと尋ねると隣にいた女の子から「私達のバスケの試合を観にきてくれたんだ」返ってきました。

 

この女の子は野中 青葉

望海の幼なじみです。

 

そしてこの友人の1人から

「なぁ小嶺」「さっきから熱心に何してんだ?」と聞かれると望海は

 

「ああ・・・」

コーチングのための選手のプレイ分析だ」と答えます。

 

いわゆる“データ分析”ってやつです。

 

続いて望海は

「ケガなんかに負けてられねぇからな」

「選手としてはNBAにはもう行けない」

「でも俺はデータ分析を武器に・・・」

「総監督としてNBAに行くんだ!!!」

「第二の人生 ケガなんかに邪魔させねぇよ」

 

・・・と言います。

 

このセリフを読んで主は

望海は“人としてかっこいいな”と思いました。

 

主ならもう心折れて絶望してそうなところ

望海は新たに道を見つけ夢を叶えようとしているところが尊敬できます。

 

そして大学院からの帰り道。

公園にあるバスケ用のゴールで

スリーポイント 100本決めて練習を終わります。

 

・・・根気、継続力 集中力が要りそうな

スリーポイント 100本ってすごいですよね。

😳✨✨

 

主は

1本入っただけで満足やのにと思いました笑 

 

しかしこれだけ練習したにも関わらず

まだ

「俺もうちょいシュート練習していくわ」

「先に帰ってていいぞ」と青葉に言う望海。

 

「あんまり遅くならないようにね」と言い

青葉は帰ります。

 

 

・・・と思いきや望海を待っていた青葉。

望海が「お前帰ったんじゃ」と言うと

「のんちゃん 帰ろ?」と青葉が笑顔で言います。

 

この笑顔が

めちゃくちゃかわいくて守りたいです。

 

そしてここで事件がおこります。

 

公園からの帰り道。

車椅子が小石に引っかかりボールが道路に

落ちて行ってしまいます。

 

それを取りに行こうとした青葉が

目の前に来ているトラックに轢かれそうになります。

 

なんとか必死で車椅子を漕ぎ、青葉を頭突きで

避けさせた望海。

 

ですが望海がはねられてしまいます。

 

走馬灯みたいなものが見え「やめてくれ」

思っていたら誰かから「起きろ 小嶺!」

と呼びかけられ目を覚まします。

 

続いて「おっ? 目を覚ましたな。小嶺!」

と言われ「いきなり倒れたから心配したぞ!」

「ほら 立てるか?」と手を引っ張られます。

 

いや 俺 車椅子・・・

とか思ってたのにえ? 立てる?

 

てかココどこ!? 体育館!?

てかなぜ学ラン!?と思ってその場にいた人に「あの ココって・・・」と聞くと

 

「どこって・・・

学校 【大神学園高等学校】だよ」と返ってきました。

 

ちなみにこの【大神学園高等学校】とは

望海の母校です。

 

鏡に映った自分を見たらなんか若返ってるし

何が起きてる!?

 

・・・と保健室に行くまでの道のりで見た

掲示板の日付は2012年 4月 9日

 

なんと高1になっていて!?

 

そしてなんやかんや練習に参加することになり、走れてることに感動を覚えていると

コート上のあらゆる情報が見えるようになってました。

 

そんなこんなで新たにバスケ人生をやり直すことになった望海。

 

ただやり直すだけでなく中学時代のキャプテン

大木戸くんとの関係も大きく変わっていくようで・・・?

 

望海の失った夢を取り戻す!!!

タイムリープ バスケ必見です!!!

 

こちらは単行本3巻まで出ておりますよ〜

 

ということで今回はこのへんで。

 

また次回お会いしましょう〜

 

ばいちゃ(*´︶`*)ノ

 

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