【アニメ化決定! 】あの音楽漫画
ゆったりまったりのんびりと。
どうも。みなみなさま。
あおまるでございます。
今日から9月になりましたね。
暦の上では秋ですがまだまだ暑かったりします。
みなみなさまの住んでおられるところは
もう涼しくなってきておられるのでしょうか?
それともまだまだクーラーガンガンつけてる感じでしょうか?
主のところは盆地でくっっっっっそ暑いので
未だにクーラーつけてます。
まあ与太話はここまでにして。
今日ご紹介する漫画は来年 アニメ化も決定しているあの音楽漫画です!
いや〜〜〜
主 この漫画3年前から読んでたのでアニメ化
めちゃくちゃ楽しみです🥰
それではご紹介させていただきます
よろしくお願いします(*- -)(*_ _)ペコリ
作品名『青のオーケストラ』
作者 『阿久井 真』
登場人物 青野一 (あおのはじめ)
秋音 律子(あきね りつこ)
武田先生 (たけだせんせい)
主人公の青野一くん。中学3年生。
小さい頃からスポーツが苦手です。
現に今も体育の授業中ですがボールをぶつけてしまい鼻血を出して先生から「保健室に行ってこい」と言われてしまうぐらいです。
野球もバスケもドッジボールもほとんどやったことがないそうです。
しかしこれには理由があるのです。
そんなハジメくんですが
実はめちゃくちゃヴァイオリンが上手なのです。
どれぐらい上手かと言うと・・・
コンクールで優勝しちゃうぐらいには上手なのです!!!
それもそのはず。
ハジメくんのお父様は
プロの“ヴァイオリニスト”だったのです。
そのお父様から
「指はヴァイオリニストの命だぞ?」と禁止されていたのです。
そしてとある朝。
武田先生に「お前、今日の昼休み進路室な!」と言われ ます。
「面倒くさいなあ」なんて思いながら
廊下を歩いていたハジメくん。
するとヴァイオリンの音が聞こえた。
・・・気がしたのです。
「幻聴なんてまずいだろ・・・」と授業中にも関わらずそんなことを思っていたハジメくん。
昼休みになり進路指導室で武田先生から
「お前だけだぞ?まだ志望校決まってない奴。」
「高校行ってやりたいこととか無いの?」
と質問されるも「特に無いです。」と即答するハジメくん。
・・・(´・ω・`)
でもそんなもんだと思います。
ちなみに主もなかったです(๑>ᴗ<๑)
元々行く志望校は決めてたようですが
佐藤くんとやらが推薦を貰ってるって聞いて
やめたらしいです。
(・・?)
となっている武田先生にハジメくんは
「できれば知り合いのいない高校に行きたいんです」と。
いや。めちゃめちゃわかる。
わかりみが深すぎる。
主もそうでした・・・。
そしてその後成績の話になり、
「最近はちゃんと勉強してるんですけどね。」
とハジメくんが言うと武田先生は
「《最近》だろ?」
「いいか青野? 勉強ってのはなあ、ずーっと
コツコツ積み重ねなきゃ成果は出ないんだぞ?」
「お前だってヴァイオリン めちゃくちゃ練習したからそれだけ弾けるようになったんだろ?」
「お前は音楽の道に進むもんだと思ってたけどなあ」と少し残念そうに武田先生は言います。
ん・・・・・・?
なんで武田先生 ハジメくんがヴァイオリンやってる事知ってるの? と思ったみなみなさま。
素晴らしい!!!👏✨
この武田先生。
なぜハジメくんがヴァイオリンをやってる事を知ってるのかと言うと・・・
ハジメくんが中1の時のコンクール。
会場に武田先生の姿があったのです!
ちなみにハジメくんは先生を見つけた時は
本当に驚いたらしいですが今まで担任教師が来たことなんて無かったから嬉しかったと言っております。
かわいい☺️💕💕
そして先生から
「俺さ、お前に勧めたい学校があるんだ。」
「ここなんだけど・・・」と言われていると
またもやどこからかヴァイオリンの音が!
「気のせいじゃなかった!」と思い、
先生に「先生! ヴァイオリンの音 聞こえますよね!?」と尋ねます。
すると武田先生は
「秋音の奴・・・」
「保健室で弾くなってあれほど言ったのに・・・」と言います。
「どういうことですか?」とハジメくんが聞くとここでなんともタイミングよくチャイムがなります。
チャイムうううううううううううう!!!
「チャイム鳴ったから続きは放課後な!」と
武田先生は言います。
「ヴァイオリンの正体は?」と聞くハジメくん。
すると武田先生。
「あれ? 気になっちゃう?」
「青野はもうヴァイオリンやめたんじゃなかったっけ?」とニヤニヤしながら言います。
先生焦らしますね〜笑
と午後の体育の授業中。
昼休みでのやりとりが気になって授業に集中できないハジメくんはまたもやボールをぶつけてしまい鼻血を出して保健室に行くことに。
保健室で寝ていたら1人の女の子が入ってきて
ヴァイオリンを弾き始めます。
ちょっと回想に耽りながら起き上がると
ヴァイオリンを弾いている女の子と目があいます。
この女の子こそ【秋音 律子】。
起き上がった拍子にタイミング悪いことに
また鼻血が出てしまったハジメくん。
律子からは「ヘンタイッ!!」と言われてしまいここから少々言い合いになります。
そして言い合っていると武田先生がやってきて
「秋音 律子。生徒指導で面倒見ててさ、隣のクラスだから顔くらい知ってんだろ?」と律子を紹介されます。
律子は先生に「武田先生、今日はヴァイオリン教えてくれるんでしょ?」と聞きます。
・・・
えっ!?
「先生ヴァイオリン弾けんの!?」と驚く
ハジメくん。
秋音が弾いてたヴァイオリンは
どうやら武田先生のもののようで実はこの武田先生。
高校の時はオーケストラ部に入っていたそうです。
そして今度は律子にハジメくんの紹介を終えたあと武田先生は
「青野、お前にたのみがあるんだけどよ。」と言い続いて
「秋音にヴァイオリン教えてやってくれないか?」と言います。
この出会いがきっかけでもう一度
ハジメくんの音楽人生が動き出します。
音楽だけでなく恋愛の方も動きだしたり・・・?
ニヤニヤ(♡´艸`)
こちら単行本で10巻まで出ております!
それでは今回はこのへんで
また次回お会いしましょう〜
ばいちゃ(*´︶`*)ノ