あおまるの好きな漫画紹介

好きな漫画について書いていきます!

マガポケNo.1サッカー漫画⚽️

ゆったりまったりのんびりと。

 

どうも。みなみなさま。

 

あおまるでございます。

 

え〜 タイトルにもある通り

今回はサッカーものです!!!

 

内容は天才の兄落ちこぼれの弟

メインのお話になります。

 

主はこの漫画はTwitterで知りサッカー漫画好きって言うのもあるのですがブ○ロの特製ポストカード入りってことで購入しました(๑>ᴗ<๑)

 

イラストめちゃくちゃ良かったです・・・。

 

良き(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

さてさて今回のこのお話ですが

落ちこぼれの弟外国でプレーするほどの天才の兄との実力差からサッカーを辞めていたのですがその兄が外国から帰ってきてもう一度サッカーをするという内容になっております。

 

帯に【狙うは底辺からの“番狂わせ”】って文字に今 主も底辺どころかどん底にいてるので惹かれました。

 

それではご紹介させていただきます

よろしくお願いします(*- -)(*_ _)ペコリ

 

作品名 『蒼く染めろ』作者『桜井ミヤト』

 

登場人物  飛高 蒼士(ひだか そうし)

                 飛高 紅也(ひだかこうや )

 

え〜〜〜

冒頭から図書館で大量の教材に囲まれて

勉強している蒼士を見て驚く友人といったシーンから始まります。

 

友人によると

「部活を引退した後に急に日本一頭いい高校

行くとか言って図書館こもって勉強」しているそうです・・・。

 

そんな蒼士ですが友人のナオトくんから

「頑張ってもここら辺で一番バカな高校しか受からねぇよ」と言われてしまいます。

 

ではそんな蒼士がなぜ勉強しているかと言うと・・・

 

 

・・・・・・・・・

蒼士いわく

「今の時代 頭のいい男が世界の頂点に立つのだ!!」「男とは常に夢を追う生き物!!!」

「オレはこの新しい夢を叶え飛高蒼士の名を世界に轟かせるのだァー!!!」とのことです。

 

 

・・・なるほど🤔 BIGな夢です。

 

しかしナオトくんには呆れられてしまい

しまいには受験勉強は彼女とやると言って

彼女の元へ行かれてしまいました・・・。

 

あらら:( ;´꒳`;) かわいそうに、、、。笑

 

そして帰り道。

 

勉強はやめて次はなにをしようか考えていたら

電柱に貼ってある料理教室の貼り紙を見て

新しい夢見つけた!!!

 

 

・・・ってことで家に帰ってチャーハンを作り

両親に食べてもらうも両親からは

「まっっっずい!!!」と言われ撃沈。

 

チ───(´-ω-`)───ン

 

さらにおかんから

「紅ちゃんだったら料理もうまいのに・・・」と とどめの一撃をくらいます。

 

すっかり拗ねてしまった蒼士くん。

「マズイなら食わなければァ!?」

「これはオレが全部食べっからよォ!!」

「もうご飯なんか作ってやんないんだからねェ!?」とお部屋に引きこもってしまいました・・・。

 

その様子を見て両親は

「アイツこんならしくないことやってないで部活続ければいいのにな・・・」

「ね 高校ではやらないって言ってるし・・・」と話しています。

 

お部屋に戻って自分が作ったまずいチャーハンを食べる蒼士くん。

 

食べながら

「新しい夢を探すために色々やってきたけど

次は何をすっかなァ」

 

「もう興味のあるものなんて・・・」

と思いながらたくさんの表彰状やトロフィーを見渡します。

 

でもこのトロフィーは兄ちゃんがいたから

勝ち取れたものだと蒼士くんは思っています。

 

すると部屋に置いてるテレビから

兄 紅也が活躍しているニュースが流れてきます。

 

翌朝。

毎日欠かさず続けているランニングをしていると勢いよく電柱に顔をぶつけてしまいます。

 

めちゃくちゃ痛そう・・・😭😭😭

 

案の定「イッタアアアアアア」

「鼻!! 鼻がァァァァァ!!」と転げまわっていると

「あっはっはっは 相変わらずだな お前は!」

「久しぶりだな」「蒼!」と声がします。

 

すると驚くことに目の前には

スペインにいてるはずの兄ちゃんが!!!

 

「なんでいんの!?」と蒼士が聞くと

「たった今帰ったんだ!」と紅也。

 

続いて蒼士が

「なんでこんな所にいるんだよ?」と聞くと

紅也は「お前を待ってたんだ」と言います。 

 

少し会話を交わし紅也から

「蒼 お前は今どうしてるんだ?」と聞かれ

「勉強とか料理とか始めたんだ!!」

「いつか東大出のスーパーシェフになってやるぜ・・・!!」と答えます。

 

これに対し紅也は

「そうか」

「なあ 蒼 あのユニフォーム覚えてるか?」と尋ねます。

 

「1対1で先に100勝した方がアレを自分のものにできるっていう勝負をしてただろ?」

「確かお互い99勝のままで止まっていたハズだ・・・」

「だから今ここでその決着をつけないか?」と蒼士に提案します。

 

蒼士が「・・・は?」となっていると

紅也から「今日はそのために帰ってきたんだ」とびっくりすることを言います。

 

「まさかこのためだけにスペインから!?」

「冗談だろ!?」と驚きを隠せない蒼士。

 

するともっと驚くことに紅也から

「マジだぞ!心残りで気になって仕方なかったんだ!」と言われます。

 

「何してんのアンタ マジで!!」と蒼士は

怒ります。

 

続いて紅也は

「ちゃんとアレが誰のものかハッキリさせたかったんだよ」

「もしかしたらもう・・・日本には帰れなくなるかもしれないからな・・・」と言い蒼士と

真剣勝負を始めます。

 

この勝負 どちらが勝つのか。

 

そしてこれをきっかけにもう一度サッカーを

することにした蒼士。

 

色々準備をしているとスペインに戻って

取材を受けている紅也を見ます。

 

そしてこの紅也ですがテレビ越しに

強豪チームからオファーがきていますが

全て断ったと言います。

 

ん・・・? えっ・・・?

じゃあ紅也くんどこ行ったの!?

 

って気になった方は読んでみてください\(^o^)/

 

こちら単行本で3巻まで出ています。

 

それではまた次回お会いしましょう〜

 

ばいちゃ(*´︶`*)ノ

 

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