すごいけどやばいスマホ📱
ゆったりまったりのんびりと。
どうも。みなみなさま。
あおまるでございます。
突然ですがみなさまはスマホやパソコンで
なにか調べ物をする際に“検索エンジン”というものを使われるかと思います。
それは主にG○○gleかY○hooだと思いますが
みなさまはどちらを使われるでしょうか?
ちなみに主はパソコンはG○○gle
スマホはヤホーと何故か使い分けております。
今日ご紹介する漫画は
そんなスマホの検索エンジンやアプリに関わるお話になっております。
それでは
今回もよろしくお願いします(*- -)(*_ _)ペコリ
作品名 『すごいスマホ』
原作 『冨澤 浩気』作画 『肥田野 健太郎』
登場人物 探来田 究(さぐらだ きゅう)以下Q
農丸 結歌(のうまる ゆいか)
主人公のQは高校1年生。
テストの点数は60点台が多く、主と似たような感じの点数ばかりです。
が。
主と違うところが1点。
このQですが「普通にやれば100点獲る!」と
幼なじみの結歌に言われるぐらい天才脳なのですが・・・
・・・あえて60点以上・最小点を獲るルールを自分に課すと面白いからと言う理由でこの点数をとっております。
ある意味
賢いからこそできることですよね・・・
そんなことできるのちょっと羨ましかったり笑
ちなみにこんなことをしているQですが
結歌いわく
“子供の頃のQは大学教授の両親の影響をたっぷり受けた秀才”で
“将来はアメリカの大学に行くんだ”って夢を語ってたそうです。
そんなわけで結歌はQに
「せっかくの優秀な頭脳を無駄遣いして!」
「もったいないよ!」と言うのですが
Qは
「んー 真面目にやっても結果が見えてつまらない」
「けど未知のさぼり方探すのはちょっと面白い」と言って寝てしまいます。
するとクラスメートの女子が
昨日のNEWSで小さい女の子が行方不明になり、その現場が自分の家のすぐ近くという話をし始めます。
それを聞いて起き上がったQ。
続いて結歌が
「あのニュース・・・修の事件とそっくりだね」と言います。
この修というのはQの弟で
昔Qと修と結歌の3人で公園でかくれんぼをしていたのですが修がトイレに行って10分以上経っても見つからない。
警察に届けでても手掛かりが一切見つからず
未解決となっているという事件です。
そん中Qがベッドの上でゲームをしていると
ヴーヴー ヴーヴーという音が聞こえてきます。
「なにこの音?」と思いQが学校のカバンを開けるとなにやらおもちゃのスマホのようなものが。
入れたの結歌?って思ってたら
キュイイイという音と共に画面に
《所有者を認証》《こんにちは 探来田究サン》と表示されました。
「ん・・・? なんで俺の名前を・・・?」と
Qが不審がっていたら続いて“グーググ”という表示に切り替わりました。
Qが
「んー 雑なつくり」「グ○グルのもろパクリだし」と言うとそのスマホが
「パクリではありませんよ!」「たまたま似ていただけです」と話しかけてきました。
わお・・・ びっくりです(⊙_⊙)
ちなみにこの“グーググ”はアシスタントAIらしいです。
そしてこの“グーググ”いわく
「おもちゃではなく世界の全てを検索できるすごいスマホだということを証明しましょう」と言います。
続いて「何でもいい 検索してみてください」と言うのでQは例えで
《アメリカと宇宙人が会っている証拠》とか
と言うとなんと論文が出てきました!
しかしこれだけだとフェイクと区別できないため“グーググ”に「世界の全てなら手書きの文書も検索できる?」と聞くとグーググからは
「もちろん」と返ってきました。
本当に・・・と疑いながらも
「俺・・・探来田究の日記 2022年4月15日分の日記」とグーググに話しかけます。
すると驚くことに本当にQの日記が完全一致で出てきました・・・。
手書きの日記出てくるとかまじですごいよ
このスマホ・・・。
続いてQは
「昨日俺はとある場所でお金を落とした」
「このことは俺以外誰も知らない」
「このお金の場所 検索!」と言います。
しかし“グーググ”からは「それは不可能です」「そのお金にQの名前でも書いてあるなら可能ですが」と言います。
しかめっ面をしていたら“グーググ”が
「その代わり・・・ この周辺に落ちているお金なら検索できますよ?」と言い、Qの家の近所の地図が表示されました。
「そんなこと・・・あるわけが・・・!」と
Qが疑っていたら“グーググ”から
「そう思うなら確かめてみては?」と提案されたので本当に確かめに行くことに。
すると・・・
昨日Qが落とした100円以外にも他にも落ちてありました。
本当にすごすぎます・・・。
公園のベンチに座りQが色々考えていると
“グーググ”の画面に
《Q.現在のQのグーググ ポイント》
《検索結果 合計2P》と表示されました。
なにやらこの“グーググポイント”の獲得は
所有者の義務らしいです。
「ポイント貯めたらどうなるの?」
「何か目標点とか報酬とか・・・」とQが問いかけると《ポイントを獲得してください》とだけ言われました。
ここからQはこの“グーググ”を使って
行方不明になっている女の子の居場所を特定したりそのほかの事件に活用したりしています。
なんやかんや色々あって他にもこの
“グーググ所有者”がいることがわかり、
とある警察の人を介してその所有者と3人で
電話をすることに。
果たしてこのすごいスマホ“グーググ”を使って
弟 修の事件の真相にたどり着くことができるのか。
そして他の所有者と電話することになったけど
大丈夫そ・・・?
こちらはつい先日 9月の2日に発売されたばかりになります。
スマホとか好きな方はぜひ読んでみてください\(^o^)/
それでは今回はこのへんで〜
また次回お会いしましょう
ばいちゃ(*´︶`*)ノ