あおまるの好きな漫画紹介

好きな漫画について書いていきます!

わいの人生の2冊目の教科書

ゆったりまったりのんびりと。

 

どうも。みなみなさま。

 

あおまるでございます。

 

え〜〜〜

タイトルにもありますとおり今日ご紹介する

漫画は主の2冊目の人生の教科書となっている作品でございます。

 

ちなみに1冊めは某ス○ダンです。

 

この作品ですが確か2年前に青い鳥さんで

トレンド入りしてたのがきっかけで気になって読み始めました。

 

主 本来は圧倒的に紙派なのですが

この作品は続きが気になりすぎてなんと電子で

一気読みしました。

 

 

・・・まあその後結局

紙で全巻揃えるんですけどね(๑>ᴗ<๑)

 

実は最初アプリで読み始めた時は

 

「ありきたりな展開か〜?🧐」

 

 

・・・なんて思っていたのですが

そんなことは1巻の終わりで覆されました。

 

そして

主はこの作品を読んで価値観が変わりました。

 

なので

勝手に人生の教科書にしているわけです笑

 

それでは紹介に移ろうと思います。

 

よろしくお願いします(*- -)(*_ _)ペコリ

 

⚠️今回の作品は同性愛表現があります。

苦手な方はブラウザバックでお願いいたしますm(_ _)m

 

作品名 『青のフラッグ』 作者『KAITO

 

登場人物  一ノ瀬 太一(いちのせ たいち)

                 空勢 二葉(くぜ ふたば)

                 三田 桃真(みた とうま)

        

物語は太一が高校のクラス表を見ているところから始まります。

 

太一がクラス表を見ていると

「太一 ────────」と3人の友人に

声をかけられます。

 

太一はこの3人の友人とはクラスが離れてしまい友人のうちの1人から

「他に知ってる人いないの?」と聞かれ

「まあ 一応・・・」と答えます。

 

すると後ろから「わっ」と声をかけられます。

続いて「おはよ タイちゃん」と言います。

 

この声をかけてきた子が【三田 桃真】です。

さらに桃真は「タイちゃん何組だった?」

太一に尋ねると太一はクラス表を指します。

 

クラス表を見た桃真は

「うおっ」「マジ!?」「同じクラス!?」

「やっべー中3以来じゃね?」

「わはははは よろしくー」

と太一の肩をバンバン叩きながら言います。

 

痛そうなのでやめてあげてください笑

 

時変わり昼ごはん中。

 

最初に声をかけてきた友人3人のうちの1人から

「なー ずっと疑問だったんだが何で太一

三田桃真と仲良いの?」と聞かれます。

 

「小学校からの幼なじみっだけで・・・」

「まあ今はそんなにだけど」と返します。

 

するとその友人から

「いやーよくからめるよな〜って」

「完全に人種違うじゃん」と言われてしまいます。

 

と言うのも友人いわく桃真は

野球部で運動神経バツグン

器用で何やらしたって平均以上

身長189cm 筋肉バッキバキ

ハイパー人当たり良くてユーモアあって

常に女子の注目の的

まさにスクールカーストのトップ

リア充中のリア充

 

・・・とのことです。

 

確かにこれだけみれば

桃真の存在は完璧すぎますよね(о´∀`о)

 

一方

太一はおとなしめでクラスでも目立つタイプではないので“違う人種”なわけなんですねー。

 

なーんていう会話をしていたら

どこからか「きゃあああ」という声が。

 

何があったんや!?

 

と続きを読む主。

 

ふむふむ。

どうやら男子学生がふざけて遊んでいたら

二葉のお弁当をひっくり返してしまったようなのです・・・。

 

しかもまだ半分も食べてなかったんだそう🥲

 

それを見てた太一は

「相変わらずどんくせぇよな 空勢さん」と言います。

 

それを聞いた友人が

「なあ太一 」

「何でお前空勢 二葉のこと嫌いなの?」

「なんかお前あの子に冷たくね?」と言います。

 

しかし太一にはそんなつもりはなかったようです。

 

放課後。

帰りに寄った本屋で二葉を見つける太一。

 

ここでの出来事がきっかけで

二葉が桃真のことを好きだということを知ります。

 

そして桃真に好きになってもらうために

変わる努力をすることを決意した二葉を

桃真と付き合えるように協力することにした

太一。

 

話の流れで日曜日に二葉を遊びに誘った太一。

 

そしてやってきた日曜日。

太一と一緒にいるのは・・・?

あれ?桃真? どゆこと?

 

しかも桃真は

「二人で遊ぶのなんて超久しぶりだなー」

と言ってます。

 

・・・・・・・・・?

 

二葉は?とみなみなさま思ったことでしょう。

 

そしてキョロキョロと周りを見渡し

誰かを探している様子の太一。

 

どうやら二葉を探しているようです。

 

というのもこれは太一と二葉の

“偶然バッタリ映画デートでライン交換”という

太一の作戦だったようです。

 

これは太一も知らなかったらしいのですが

二葉のお友達の伊達(いたち)さんまでいました。

 

その後4人は映画館へ入り、

映画を観終わったあと売店にいてる二葉と桃真の良い空気を察した太一が伊達さんを誘い、

2人っきりにさせます。

 

 

・・・と歩いてたら急に伊達さんに

胸ぐらを掴まれた太一。

 

!!!!!!??????

 

と思っていたらその伊達さんから

「アンタ何様?」と言われてしまいます。

そして最終的に「二葉を傷つけるようなことをしたら承知しないから」と言います。

 

そんなことがあって太一は売店に戻るなり

帰ってしまいました。

 

翌日。

桃真が伊達さんを屋上に呼び出します。

 

ここで桃真は伊達さんから

「アンタの好きな人ってさ」と切り出され、

好きなタイプの条件を言われ、こうだっけ?

と聞かれます。

 

「何だよそれ・・・」と桃真が尋ねると

「一ノ瀬太一が言ってたって」と伊達さんは

言います。

 

続いて「それってさ『○○』しか合ってないでしょ?」と言われます。

 

続いて「だってあんたの本当に好きな人って」

の後に桃真の本当に好きな人の名前を言われます。

 

桃真は慌てて

「まさかそれ言ったのか?」

「太一にオレが・・・」と伊達さんに迫ると

 

「言ってない」

「でもやっぱりねあんた 私と一緒だね」

 

 

・・・といういいところで1巻が終わってしまいました。

 

めちゃくちゃ気になって読み続けていくうちに

奥深い作品だなあと思ったので主のように

気になった方はぜひ続きを読んでみてください\(^o^)/

 

こちらは単行本8巻で完結しております。

 

それでは今回はこのへんで

 

また次回お会いしましょう〜

 

ばいちゃ(*´︶`*)ノ

 

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