当ブログ初のスポーツ漫画！

ゆったりまったりのんびりと。

どうも。みなみなさま。

あおまるでございます。

唐突ですがみなみなさま

スポーツはお好きでしょうか？

主は（やるのはともかく）テレビで試合を観るのは好きです(*^^*)

そのためわりかしスポーツ漫画好きで

ちょこちょこ読んでいます。

最近読んでるスポーツ漫画は

サッカー バスケ ハンドボールなどなど

なのですが・・・

そこにソフトテニス←ꫛꫀꪝ✧‧˚！が

加わりました✧ \( °∀° )/ ✧

主。タブレットで某白○テニスはやっているのですがテニスはテレビでもあんまり観たことなかったので新鮮だなあと思い 購入しました。

それではご紹介させていただきます。

よろしくお願いいたします(*- -)(*_ _)ﾍﾟｺﾘ

作品名 『ボレーボレー』作者『カワバタオ』

まずこのタイトルなのですが

作者コメントによるとボレーボレーというのは

練習のうちのひとつの名称のようでカワバタオ先生の中学の部活ではアップの練習で

“始まり”の意味が込められているんだそうです。

それでは本編どうぞ！

登場人物 遠藤 真瑠（えんどう まる）

                牙爪 駆（きばつめ かける）

                鹿久保 亜美（しかくぼ あみ）

そもそもソフトテニスとは。

特徴として

多くの試合は2対2で行う“ダブルス”である。

時はとある試合前。

マルの回想シーンから始まります。

2年前の部活でのこと。

先生から集合がかかり、

一年の中でペアを決めることになります。

真瑠と駆は一番実力のある一番手として

名前を呼ばれます。

この2人は小学生の頃からジュニアでペアでした。

でも性格は正反対で

カケルは乱暴者でお調子者で何かと目立つ。

一方

マルは気が弱くて慎重で控えめでパッとしない。

そんな2人ですがカケルがマルに

「いっしょに強くなるぞ！」と言います。

一見仲良さそうに見えるこの2人ですが

とあることがきっかけで現在はとても仲が悪くなりケンカばっかりしています。

「今日負けたら引退試合だ」・・・

とマルが考えていたらなにやらダサいTシャツを着ているメガネのイケメン登場。

どうやらフェンス越しに試合を見ているようです。

2試合やっているようで

ダサいTシャツを着たイケメンさんは

「あっちは賑やかだなー。」

そんでこっちは・・・

とカケルとマルの試合の方を見に来ます。

そこには既にフェンス越しから試合を見ている女の子が。

このTシャツダサイケメガネ（主 命名）は

その女の子に

「すみませ－ん。」

「隣で観戦してもいいですかー？」と聞きます。

すると女の子からは

「え！」「あいつらの応援ですか？」

「どーぞ どーぞ！」と返って来ます。

この女の子こそが鹿久保 亜美で

カケルとマルの友達です！

小学生の時に同じジュニアで今は同中です。

最後の試合になるかもしれないのに

相変わらずケンカばかりで息の合わないプレーをしてる2人。

そんな調子なのであっという間に

ゲームカウントが0-2になります。

「このまま負け続けたら終わり。せいせいする。」

・・・なんて思っていたマルですが

隣でやっていた試合がゲームセットし、

試合に負けた子達が泣いているのを見て

「あ、今日終わったら、

次はもうないんだ・・・」 

「“ペア”じゃなくなったらボクたちは、

きっともう会うこともない・・・」

なんて考えていたらあっという間に

マッチポイントになってしまいます。

ここで負けて終わってしまうのか・・・？

と思っていたらマルがカケルにとある提案をします。

果たしてその提案とは・・・？

そしてマル カケルペアは

試合に勝ったのか負けたのか！！！

てかTシャツダサイケメガネのお兄さん

何者！？

って思った方は

ぜひ続きを読んでみてください＼(^o^)／

こちらは8月18日に単行本 1巻が発売された

ばかりです！！！

電子ではサンデーうぇぶりで読めます！

それでは今回はこのへんで

また次回お会いしましょう〜

ばいちゃ(*´︶`*)ﾉ